声の印象で見た目をカバー!声の効果と美声エクサ

自分の声がキライだったり、聞き取りにくいといわれてしまったり。声に自信がもてない女性って意外と多いもの。

でも「生まれつきだから・・・」とあきらめるのはもったいないですよ。なんと人の声は、外見から受ける印象を左右してしまうくらい重要な情報という説もあるんです。

今回は、音の印象が人にあたえる心理的効果と、ちょっとしたコツで「明るくて聞き取りやすい声」になれる美声エクササイズをご紹介します。


●「見た目の印象」は音で左右される!?
どんなに明るくて美しい景色を見ている時でも、 暗い音楽が流れていると、景色もくすんで見えることがありますよね。

逆に、さみしい場所にいたとしても、明るい音楽を聴くと、景色が明るく感じることがあります。

私たちが受け取る情報に「聴覚」で感じる音が加わることで、「視覚」から受ける印象にまで心理的な影響をあたえることも。これを音楽心理学では、「共鳴現象」と呼びます。

とくに「明るさ」は、視覚だけでなく、聴覚によって感じる部分も大きい情報だそう。聴覚で感じた明るさが、視覚的な明るさをより強調する傾向があるようです。

低音で落ち着いた声や、甘くて色っぽい声、明るくハキハキした声。声にはいろいろな種類があります。

聴覚から入った情報が、視覚に影響する。これって、あなたの発した声が、相手の視覚的情報である、「見た目」にも影響をあたえているかもしれないということですよね!

「明るくさわやかな女性に見せたい」
「落ち着いた、知的な女性に見られたい」
多少外見に自信がなかったとしても、イメージに合わせて声の雰囲気を変えることで、理想の女性像を演出することは可能なんです。


●ウォーミングアップに腹式呼吸!
1.背中が伸びるように姿勢を正します。
2.おなかをゆっくりへこませながら、口から息を吐ききります。
3.おなかがどんどん膨らんでいくのをイメージしながら、鼻から息を吸います。
4.じゅうぶんに息を吸い込んだら、3秒ほど息を止め、力を抜きながら息を吐きます。

明るく、聞き取りやすい声になるには、全身が程よくリラックスしていることが大切。緊張をほぐして、声を出しやすくするために「腹式呼吸」を習慣にしたいですね。


●口のまわりの筋肉をほぐす「美声エクサ」
1.口を軽く閉じたまま、唇をつきだして「ぶーっ」といいながら唇をぶるぶると振動させます。
2.唇をとがらせて、ギュッと力を入れ、30秒キープ。
3.口を「イーッ」の形にして、30秒キープ。

1~3を3回繰り返して1セット。一日3セットほどおこないましょう。

口のまわりの筋肉(口輪筋)が緊張してこわばっていると、ハッキリとした発音ができませんよね。

聞き取りにくいうえに、口角も下がりふてくされたイメージに。ニッコリとほほえんでいるような口元で発声するだけでも、声の印象が朗らかになります。


いかがでしたでしょうか。
明るくハッキリとした声って、気持ちがいいものですよね。自分の声にコンプレックスがある方は、「美声エクサ」でなりたい自分を印象づけましょう。