背中で魅せるオンナに!背中美人エクササイズ

普段、自分の「背中」を気にする機会は案外少ないもの。でも意外と人からみられている部分でもあるんですよね。

背中の筋力を鍛えると、背筋が伸び、姿勢が良くなりますよね。

きちんとした姿勢でいると背筋だけでなく腹筋も鍛えられ、身体が動かしやすくなります。

連動する筋肉の可動域(動かせる範囲)も大きくなり、日常の生活での運動量が自然とUP。代謝も上がってやせやすい身体を作ります。

さらに、肩甲骨(けんこうこつ)部分には「やせるポイント」も。

今回は、肩甲骨まわりにスポットを当てて、「背中美人」になるエクササイズをご紹介します。


●肩甲骨のトレーニングで美背中&やせる!?
肩甲骨と、そのまわりは 「褐色脂肪細胞」が多い部分です。

褐色脂肪細胞は、熱を作るための細胞。そのために、摂取したカロリーをエネルギーとして放出し、脂肪を燃焼する働きをします。

この褐色脂肪細胞、子どもは全身にたくさん存在するんですが、成人になるにつれて激減。肩甲骨まわりにだけ、多く残っている状態に。

この細胞の働きを活発にするために有効な方法が「刺激と運動」。

褐色脂肪細胞の多い、肩甲骨まわりの筋肉を鍛えることで、脂肪が燃焼しやすい身体になるんですね。


●とっても簡単!肩甲骨を動かす「美背中エクサ」その1
1.腰の後ろで両手を組んで、左右の肩甲骨を寄せるようにして、天井をみながら、胸をはって伸ばします。

2.肩甲骨を寄せたまま、お辞儀をするように前に身体を倒します。

1~2を1日15回ほど繰り返しましょう。

肩甲骨まわりの筋肉(肩甲挙筋など)を刺激することができるほか、二の腕の筋肉(上腕三頭筋)も連動します。

背中と同時に二の腕のたるみの解消にも効果的です。


●とっても簡単!肩甲骨を動かす「美背中エクサ」その2
1.ヒザを軽く曲げてお辞儀をするように上体を前に倒し、両手を身体の前におろします。

2.肩甲骨を意識しながら、羽を広げるイメージで両手を真横に伸ばし、左右の肩甲骨がくっつくまで広げる。

3.ゆっくり、もとに戻す。

1~3を1日15回ほど繰り返します。

背中の広範囲の筋肉(広背筋)、肩から背中にかけての筋肉(僧帽筋、三角筋、肩甲挙筋)など、多くの筋肉を刺激。

背中全体をスッキリさせるのに欠かせないトレーニングです。

また、僧帽筋は肩から首をつなぐ重要な筋肉。僧帽筋を動かすことで肩こりや頭痛の解消にも効果的ですよ。


背中の筋肉は意識していないとなかなか使わない部分です。

とくに日頃から運動する機会が少ない方は、猫背になりやすく、腹筋も衰えがち。

スッキリしたスタイルになるために、日常的に背中を動かす習慣をつけましょう!
by みわ あやの